疾患名別
疾患名別
病名について調べる方の多くは、他院で診断を受けた方、またはご自身で情報を収集し、その病名だと考えている方ではないでしょうか。
各病気の専門的な情報は、総合病院や大学病院のウェブサイトで詳細に確認することができます。当院のホームページでは、患者さまに病気の概略を理解していただくために、日本整形外科学会のサイトを参照しています。以下の病名をクリックしていただくと、各疾患の概略が表示される仕組みです。
しかし、それだけではホームページを作成している意味が十分ではないと考えています。そこで、外来でよく見られる病名については、補足情報や私自身の考え、また治療方針についても簡潔に以下に記載致しました。
腰椎(こし)の症状
腰椎は5つの骨からなり、通常は前弯(前方凸の曲がり)を呈しています。
運動器疾患の中で腰痛は最も多い症状の1つです。
変形性腰椎症
院長の視点
L5/S1に狭小化が見られますが全く心配はいりません。
では、痛みはどこから来ているのでしょうか?勿論、レッドフラッグサインは無い前提になりますけど、全てではありませんが、主に筋肉と関節がその出所になります。
院長の視点
肩周辺の症状
肩こりなどの肩の障害と肩関節の疾患を肩関節周辺の病気として列記します。
院長の視点